ソーシャルボードゲーム普及プロジェクト

企業・団体名:七尾ごいた部
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地域社会の様々な課題を、

アナログボードゲームの力で解決していこうと考える、

みんなが笑顔になれるプロジェクト!!

ソーシャルボードゲームってなに?

ソーシャルボードゲームって聞いたことありますか?
聞いたことがないと思います。なぜなら僕らが勝手に作った造語だからです(笑)
今世界中に熱狂的なファンがいるアナログボードゲーム。最初にそのパワーを感じたのは、小学生とお祖母ちゃんと言葉の通じない外国人がテーブルを囲んで楽しく遊んでいる姿を見たときでした。
みんなの笑い声が響き、笑顔があふれた時、アナログボードゲームは最強のコミュニケーションツールになりえるんじゃないか、と感じたのがきっかけです。

ソーシャルボードゲームの魅力とパワーを広めたい!

アナログボードゲームが最強のコミュニケーションツールになるのでは?と仮定すると、今七尾市に存在するいろいろな困ったことがもしかしたらアナログボードゲームをみんなで遊ぶことで解決できるんじゃないか!?と思いつきました。
例えば、認知症予防、不登校の居場所問題、外国人コミュニティとのふれあい、ボードゲーム幼児教育=ボ育の紹介、ボドゲ合宿の誘致=ボドゲツーリズム、ボドゲ婚活等、、、。

私たちはこれらの社会的課題をボードゲームを遊ぶことで解決していく活動、それをソーシャルボードゲームと名付けました。そして活動者を「ソーシャルボドゲーマー」と呼んでいます。七尾市のいろんな場所で普及活動を行っています。

なかでも一押しのボードゲームが能登町宇出津の伝承遊戯「ごいた」です。「GOITA」として海外でも人気を誇り、日本中に保存会の支部が設立されています。

七尾市をボードゲームで明るく楽しい場所にしたい!

デジタルのゲームと違い、実はアナログボードゲームには大きな弱点があります。
それは人が集まらないとできない、ということです(笑)
僕らと一緒に七尾市内のいろいろな場所に伺って、ボードゲームを一緒に楽しんで笑顔になってくれる方々を募集します!
そしていろいろな社会的課題を解決して「ソーシャルボドゲーマー」になりませんか?

メッセージ

七尾ごいた部

能登半島、能登町宇出津に伝わる伝承遊戯「ごいた」の魅力をもっと多くの人々に伝えたい!そのための普及活動を行っている団体です。

企業・団体概要

設立:2020年

代表者名:浜田宏勝

会員・従業員数:7名

web: