人生100年時代 Foot活プロジェクト ~子どもから大人まで~
企業・団体名:社会医療法人財団董仙会
健康なからだは「足」からつくる!
子どもから大人まで
いつまでも元気に歩くことができる未来を目指します。
子どもから大人まで、いつまでも元気に歩くことができる未来にしたい
人生100年時代を健康に過ごすためには、「いつまでも元気に歩くこと」が不可欠です。しかし、子どもならば足の発育、大人ならば筋力の低下、歩き方・姿勢の乱れなど、各世代が足や歩行に関する課題を抱えています。生きるを応援する企業として、課題解決のために、正しく歩き続けられる足づくりを推進する「Foot活プロジェクト」を企画しました。「Foot活」には足の機能を改善して元気な状態にするという「復活」と、足から活動的なからだをつくる「Foot(足)活動」の意味を込めました。
遊びながら学べる体験型イベントを通じて、 いつまでも歩くことができるからだづくりをサポート
足に関わる課題解決のために、自分の足や歩き方について知ってもらうことが重要です。子ども・親・祖父母などすべての世代が参加できる体験型イベントを開催し、自分の足や歩き方を知り、歩行改善のきっかけとしてもらうことを目指しています。イベントでは、測定機器を使って歩き方を分析したり、レッスンや体験を通じて専門家のアドバイスを受けられるコーナーを企画しています。
<イベント内容>
参加費:無料
来場見込み人数:コロナ禍により人数制限あり
開催回数:年1~2回
<プログラム>
・講演:石川県立大学宮口和義教授
・体験型ブース:足圧測定コーナー/ウォーキングチェック&ウォーキングレッスンコーナー/足指力測定コーナー/子ども運動体験コーナー(ラダー運動、揺らぎ平均台、ソフトバランスラバー、左右反復跳び測定)
「Foot活プロジェクト」は未来へ踏み出す第一歩
「Foot活プロジェクト」は、子どもから大人、高齢者も含めすべての人に通じるプロジェクトで、地域の人々がいつまでも元気に歩くことができる未来を目指す活動です。
これまでは高齢者を対象に実績を積んできましたが、今回は子どもやその親、祖父母など、全世代の方の足づくりに取り組んでいきます。まずは七尾市・中能登町を対象として活動を進めていく予定です。
メッセージ
社会医療法人財団董仙会
「先端医療から福祉まで生きるを応援します」をミッションに掲げ、七尾市・中能登町を中心とした石川県全域で、医療・介護・福祉・健康・生活支援の5分野におけるヘルスケアサービスを提供しています。
企業・団体概要
設立:1934年
代表者名:神野 正博
会員・従業員数:1350