能登男子茶の湯倶楽部
企業・団体名:㈲春直呉服店
教養としての茶の湯を
多くの能登男子にも学んで頂き
カッコイイ能登の男性を増やしたい
茶の湯は女性だけのものではない。
茶の湯には、沢山の魅力がある。心を穏やかにして安らげるひとときを過ごせること。また、究極のおもてなしの心は、お茶室やお茶会のみで活かされるのではなく毎日の仕事や生活、人間関係などの実社会でも活かせるヒントがあること。しかし現在は”女性の習い事”と思われている。美味しい和菓子とお抹茶を頂くことで、至福の時を味わえることを是非男性にも知って欲しい。そして、茶の湯を利用して自分自身と向き合う時間を創り、心を豊かにし男子力・人間力を磨いてほしい。
人心掌握術が自然に学べる倶楽部
人の心を掴むことは、ビジネスパーソンとして必要不可欠な要素であると考える。仕事ができる人の共通点として【素直な心で相手の話を聞く姿勢のある方】だと感じる。そんな素直な心が自然と身に付けることができる茶の湯倶楽部を始めたい。ただ、茶の湯と聞くと敷居が高い、正座をする辛いコトなどのマイナスイメージを先に想像させる。そこで、今の生活様式合わせたテーブルと椅子を使った立礼スタイルでの茶の湯倶楽部を行う。気軽さ、楽しさを重視した活動を目指したい。
≪活動方法・目標≫
・月に2度のペースで倶楽部を開催
・能登でのイベント時に積極的に参加できる団体を目指す
品格・人格を極めたい能登男子を集めたい
◎海外で茶の湯は、日本を代表する文化として考えられている。茶の湯男子として活動し、グローバル化している現代に、自国文化理解の必要性を能登から発信する。
◎茶の湯は、決して難しいものではなく日常生活を元にしている教え。相手を想いもてなす方法やお客としての心得などをシンプルに把握できる場を創造していく。
◎日々のストレスを感じている男性には、茶の湯の世界を通して、自分の心に目を向けて安らかになる時間を作って欲しい。
メッセージ
㈲春直呉服店
昭和18年に呉服店を創業。平成26年に3代目の現代表が社長に就任し、現在は呉服販売以外に「茶道」「書道」等の文化教室を開催や専属の和裁士を雇用して着物相談を行うなど、新サービスに取り組んでいる。
企業・団体概要
設立:1942年
代表者名:春木直樹
会員・従業員数:4