NOTOFUE

企業・団体名:NOTOFUE
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NOTOの100年後の食文化を創造する。

誰かが動くのを待つのではなく

今一体となりアクションし未来のNOTOを変える。

NOTOの資源はこのまま放置をすれば誇るべきものではなくなります。

発起人が食材を取り扱う仕事をし、生産者や料理人と交流を深めていく中で能登の里山・里海を取り巻く環境の未来に不安を覚えたことがきっかけです。例えば一部海域で発生している磯焼けです。ウニが大量発生し他の生態系に影響を及ぼしていることを理解しながらも十分に向き合えていない状況です。状況を正しく発信し、解決に向けて関係者が一体となって取り組む必要があります。放置が生み出す悪循環を断ち切り、少しでもNOTOの未来の為に「今動くこと」がプロジェクトのミッションです。

生産者・料理人・ゲストそして地域が一体となりNOTOの未来を作っていく。

NOTOFUEの目的はNOTOを世界に誇る「食」の地域にすることによって、関連産業や地域の活性化を行うことです。
その為には能登の里山・里海の貴重な資源を未来に残し、紡いでいく必要があります。
生産者・料理人・ゲスト全員参加型によって解決していく。
(具体的なアクション)
①海洋資源の保護・生態系の維持(ウニ駆除/牡蠣殻再利用)
②一次産業に関わる「人」を育てる(農業/漁業/畜産業)
技術の向上、サステナブルへの意識改革、後継者不足の解消
③NOTO(七尾)の現状を日本国内・世界に向けて広く発信し、より大きなムーブメントを起こしていく
④活動資金をゲストや賛同者から頂き、生産者・料理人の間で終わらない全員参加型の仕組み・コミュニティーを構築
⑤NOTO(七尾)でそれぞれ活動している地域創生の取組を集約し、連携強化と価値の創造を行う

NOTO(七尾)の未来の為に今一緒にアクションを!

NOTOFUEはNOTO(七尾)に関わる全ての人々の為のプロジェクトです。生産者・料理人・ゲストそして地域の方々が一体となり、目の前の課題を解決していくことが目的です。
単なる環境問題への取組ではなく「人」を未来に紡いでいくプロジェクトでもあります。それぞれの持つ技術や想いをただ残すのではなく、磨き上げる。
放置ではなく行動する。
NOTOFUEに賛同頂ける方ぜひ一緒にNOTOの未来の為に今アクションしましょう!

メッセージ

NOTOFUE

NOTOの資源を未来に紡ぐ。七尾市及び能登地域の一次産業の持続的な発展と資源を守っていくことを目的とし、生産者・料理人・ゲストが一体となり能登の未来を作っていく。

企業・団体概要

設立:2021年

代表者名:関幸太郎

会員・従業員数:7

web:https://notofue.jp/