うますぎ一本杉

企業・団体名:一本杉通り振興会
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七尾を「食」で小さな世界都市へ。名だたる有名店のシェフやお店、一本杉マルシェや創業支援チームとの共同開催により、ワークショップ・キッチンカー・チャレンジ事業など、様々なジャンルのお店が七尾市一本杉町に集結します

青柏祭と並ぶ能登の一大イベントとなり、これからも七尾市民の誇りとなる一本杉通り

一本杉通りは前田利家が築き上げた城下町として北前船と共に発展した約600年の歴史を持つ商店街です。そんな商店街ですが、年々担い手不足により空き店舗が増加、それに伴い利用客が減少していることや、60代以上の利用客が70%を占めるなど年齢層に偏りがあることを課題として考えていました。そこで、活性化の足掛かりとして、お客様や将来の出店希望者に一本杉通りをまずは知っていただこうと考えイベントを企画しています。

「食」やワークショップを通じて一本杉通りの活性化を図り、多くの人に認知していただく。

うますぎ一本杉は、「食」をテーマにしたイベントです。能登には恵まれた食資源に注目し、数多くの料理人が店舗を構えています。その一人が、一本杉通り商店街にある「一本杉川嶋」の川嶋亨さんです。商店街は多くの店舗で成り立つ中、皆が「私の商店街」を描いています。そんな川嶋さんの描きたい夢は「一本杉を食のストリートにしたい」という夢です。そんな川嶋さんの想いに共感し、振興会では「食」の力で一本杉を活性化すべく、ミシュラン星付きのシェフを5店舗集め、5,000人以上の集客に成功しました。このイベントを継続することで商店街の継続的な顧客の獲得や、新規出店者を獲得することで活気ある商店街を取り戻すことを目指しています。

今後七尾のビックイベントを目指す「うますぎ一本杉」に興味、ご協力をお願いします。

うますぎ一本杉は3ヵ年計画を立て、青柏祭に次ぐ北陸を代表したイベントにすることを目標としています。昨年に第一回を行い、想定以上の集客に成功した一方で、会場設備や広告に多くの人手や資金が必要となることを痛感致しました。本アワードを通して、当イベントの存在を知って頂き、企画から推進に関わって下さる方や、寄付金等のご支援、当日ボランティアなどあらゆる形で一本杉通り商店街の力になって頂けると幸いです。

メッセージ

一本杉通り振興会

七尾市一本杉通にある商店街の団体です。

企業・団体概要

設立:年

代表者名:高澤 久

会員・従業員数:

web:http://ipponsugi.org/